一万円札偽造容疑で男を再逮捕 京都などで使用(産経新聞)

 京都市内の牛丼店などで偽の一万円札が使われた事件で、京都府警捜査2課などは6日、通貨偽造容疑で愛知県豊川市明野町の無職、河野大輔(23)、豊川市曙町の無職、牧瀬和也(23)の両被告=ともに偽造通貨行使罪で起訴=を再逮捕した。

 府警によると、2人は借金があり、「去年の8月に地元の祭りで初めて偽札を使った。他にも愛知や静岡などで100枚ほど使った。作り方はインターネットで見た」と供述している。

 逮捕容疑は、昨年11月19日、河野容疑者の自宅で一万円札を市販のコピー機能付きインクジェットプリンターでコピーし、一万円札66枚を偽造したとされる。20日早朝にかけ、京都、愛知、滋賀の3府県で27枚の偽札を使い、約24万5千円の釣り銭をだまし取っていたという。

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