犯罪見逃さぬ制度を=死因究明研究会スタート−警察庁(時事通信)

 鳥取や埼玉で複数の男性が相次いで不審死した事件が注目を集める中、警察庁が設置した「死因究明制度のあり方に関する研究会」の初会合が29日、東京・霞が関の同庁で開かれた。
 中井洽国家公安委員長は冒頭、警察が扱う遺体のうち解剖されるのが1割程度にとどまっていることなどを挙げ、「現在の制度は大いに疑問がある。全体を見直し、凶悪な犯罪を1件たりとも見逃さない制度を構築すべきだ」とあいさつした。 

山崎氏らに非公認伝達=党結束へ「70歳定年制守る」−谷垣自民総裁(時事通信)
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デフレ克服、日銀と一体で=新成長戦略で経済成長−菅財務・経財相(時事通信)

 菅直人副総理兼財務・経済財政担当相は29日の衆院本会議で、財政演説と経済演説を行った。財政演説では、2010年度予算案の年度内成立が必要不可欠と訴える一方、今年前半までに財政健全化への道筋を示す方針を表明。経済演説では、新成長戦略を通じ経済成長を実現すると強調し「デフレの克服に向け日銀と一体となって強力かつ総合的な取り組みを行う」との姿勢を示した。
 財政演説では、10年度末に国と地方を合わせた長期債務残高が862兆円に達するなど膨張する財政赤字について「極めて厳しい状況」と指摘。その上で「財政に対する信認を確保することは、活力ある経済社会の基盤になる」と財政規律維持の必要性を訴えた。その上で「経済成長との両立を図りつつ、財政健全化に取り組む」との方針を示した。
 経済演説では、日本が保ってきた世界第2位の経済大国の地位を中国に譲る可能性に言及した上で「成長戦略を推進することで新たな成長を実現できる」との考えを強調した。 

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7階ベランダから転落? 小2男児死亡 千葉(産経新聞)

 29日午前10時50分ごろ、千葉県習志野市大久保のマンションの駐車場に男児が倒れているのを通行人の男性会社員(60)が発見し、119番通報した。男児は、まもなく死亡が確認された。

 県警習志野署によると、死亡したのは同マンション7階に住む市立小2年の男子児童(8)で、父親(42)と母親(40)と妹の4人暮らし。当時、両親は不在で、午前10時ごろ、世話をするために来ていた祖母(71)が遊んでいる児童を部屋に置いて、買い物に出かけ、約1時間後に帰宅したところ、ベランダの窓が開いていたという。

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滞納給食費、子ども手当から充当=鳩山首相が検討表明(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は30日午後、甲府市内で、宮島雅展同市長ら山梨県内の市町村長と懇談した。首長側は、公立学校の給食費の滞納分を、政府が2010年度の創設を目指す子ども手当から優先的に充当することができる仕組みをつくるよう要望。首相はこの後、記者団に「わたしの方からいま一度、(長妻昭厚生労働)大臣にどうなっているか聞いてみたい。進めていければと思う」と述べ、実態を把握した上で前向きに検討する考えを示した。 

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下請け代金を不当に減額、神奈川の運送会社に再発防止勧告 公取委(産経新聞)

 公正取引委員会は27日、下請け業者に支払う代金計約1700万円を不当に減額したとして、下請法違反で諸星運輸(神奈川県小田原市)に再発防止を勧告した。

 公取委によると、諸星運輸は平成20年3月から21年11月の間、下請け会社約50社に「値引き」や「手数料」の名目で代金の減額に応じるよう文書で依頼。求めに応じた関東、関西地方の計3社の代金1430万〜44万円を減額した。

 公取委の調査を受け、諸星運輸は21年9月と11月に対象となった下請け会社にカットした代金全額を支払った。

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